オホーツクだより

網走自然ガイド&旅人の宿「わしのとまり木」オーナーブログ

流氷ノロッコ最終日

2012/03/11 20:44
 
JR釧網線の観光列車「流氷ノロッコ号」も今日(11日)で今シーズンの運転が終わりました。
私は地元北浜で時々写真を撮ることはあったものの、今シーズンはまだ乗っていなかったこともあり、最終日の今日、流氷ノロッコ今シーズン最終列車に乗って来ました。

流氷は今朝ちょっと離岸していたものの、その後北風でお昼頃には再接岸、天気も良く、流氷ノロッコの最後を飾るに相応しい最高の流氷日和となりました。
網走駅のノロッコ号
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車窓に流氷が広がります。これが釧網線の素晴らしさ!
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今シーズン最後の運転を終え、斜里駅に佇むノロッコ号。この冬もどれほど多くの人々が楽しんだ事でしょう。
お疲れ様でした。
この後釧路の車両基地に帰り整備されて、ゴールデンウイークからは「くしろ湿原ノロッコ号」としての活躍が始まります。
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そして今日はあの日から1年でもあります。あの日、私はガイドを終えて夕方帰宅し、テレビをつけた瞬間そこに映し出された想像を絶する光景に言葉を失いました。

流氷観光には台湾からも多くの方々が来られます。ノロッコ号に乗られる方も多いでしょう。
そしてその台湾は震災に多額の援助金を送って下さいました。
私は今日が今シーズン最初で最後のノロッコ号乗車でしたが、車両のデッキにこのようなメッセージが掲示されているのに気が付きました。
JR北海道が私達日本人の気持ちを代弁して今シーズン運転開始の時から掲示してくれていたんですね。
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改めて台湾の皆さんありがとう。

そして被災地の皆さまの心の傷が早く癒されますように、一日も早く復興しますように心からお祈りいたします。


 

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プロフィール

金指 功(かなざし いさお)

  • Author:金指 功(かなざし いさお)
  • 2004年に埼玉県からウトロのホテル勤務を経て網走に移住。
    2007年2月から網走自然ガイド「オホーツク遊楽倶楽部」として網走の自然の魅力を伝えてきました。
    そして2013年、オホーツク遊楽倶楽部は網走自然ガイド&旅人の宿「わしのとまり木」に生まれ変わり、新たな出発をしました。

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