オホーツクだより

網走自然ガイド&旅人の宿「わしのとまり木」オーナーブログ

白いサケの稚魚

2011/05/14 20:37
 
網走は昨日も今日も雨。
この春は本当にたまにしか晴れてくれません。

地元のローカルニュースでも話題になりましたが、5月2日に美幌町内を流れる網走川で行われた美幌博物館の魚類調査で、体の色素が無いアルビノと呼ばれる白いサケの稚魚が1匹見つかりました。
大変珍しい事です。
まず、普通のサケの稚魚はこんな姿です。(2008年3月29日の調査の際撮影)
080329博物館サケ稚魚02

2日の調査は私はガイドがあったため、参加できなかったので昨日(13日)美幌博物館に見に行ってみました。
残念な事に前日(12日)に死んでしまったとの事で標本にされていましたが、ちょっと出してもらって写真撮らせてもらいました。
アルビノは元々生命力が弱く、長く生きられないものが多いのです。
担当の学芸員さんはこれを見た時、一瞬よくペットとして売られているヒメダカか?と思ったそうです。
体長は3センチくらいですし、まさかそこにアルビノが居るとは思いませんからね。
110513アルビノ鮭稚魚


そして昨夜、学芸員さんのご好意で生前の写真を送って下さいましたので、改めてここで紹介させていただきます。
これが5月2日の魚類調査で見つかったアルビノのサケの稚魚、美幌博物館が撮影した写真です。
美幌博物館さん、お写真どうもありがとうございました。
110513アルビノ鮭稚魚生前-1のコピー
 

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プロフィール

金指 功(かなざし いさお)

  • Author:金指 功(かなざし いさお)
  • 2004年に埼玉県からウトロのホテル勤務を経て網走に移住。
    2007年2月から網走自然ガイド「オホーツク遊楽倶楽部」として網走の自然の魅力を伝えてきました。
    そして2013年、オホーツク遊楽倶楽部は網走自然ガイド&旅人の宿「わしのとまり木」に生まれ変わり、新たな出発をしました。

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