3月29日 サケの稚魚
2008.03.29(Sat)

東京では桜が満開と言う事で、この週末はお花見で賑わうことと思いますが、こちら網走の今日の最低気温は−2.3度、最高気温は−0.2度、真冬日でした。
一昨日の夜から雪が降ったり止んだりし、一時ゼロとなった積雪も現在は2センチです。
今日はいつもお世話になっている美幌博物館のサケの稚魚の調査に参加してきました。
サケ、カラフトマスは法令で厳しく管理されていますので、博物館でも正式に道の許可を得た上での捕獲調査です。
昨秋、自然産卵が確認された地点で雪が降る中での作業。川の水温は約5度でしたが、今月上旬の同地点の水温は3度弱でしたので、やはり確実に季節は移り変わってるんですね。
上の写真、小さいのがサケの稚魚、他に写ってるのは手前がアメマス、奥がヤマメです。
サケの稚魚と奥のヤマメには薄黒い斑点のような模様がありますが、これはバーマークといいます。
この稚魚はこの後春から初夏にかけて川を下り、大海原へ旅立っていきますが、その頃になるとこのバーマークは消えます。
今回調べたこの稚魚たちは体長5センチ前後でしたが、海へ出て約4年の長い旅を終える頃には70センチくらいの立派な姿になって帰ってきます。
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