オホーツクだより

網走自然ガイド&旅人の宿「わしのとまり木」オーナーブログ

2月18日 冬の網走体験留学生交流会(16~17日)

2008/02/18 21:15
 
今年も札幌の北大の留学生の皆さんを招いて冬の網走を体験してもらう交流会が16~17日に行われ、私もボランティアスタッフとして16日午後からお手伝いに参加しました。

今年は昨年より多い26人の留学生が来てくれました。国籍はマレーシア、台湾、イラン、香港、ブラジル、ミャンマー、アフガニスタン、タイ、アルゼンチン、パラグアイの皆さんです。

この時期の網走ですから留学生の皆さんは当然流氷を期待していましたし、私達も是非見せてあげたかったんですが、好調だったはずの今年の流氷がこの数日の荒天ですっかり離れてしまい、海岸に打ち上げられたものが少し転がっている程度。
昨年はあれほど少なかった流氷が交流会の時だけびっしり接岸したんですが、今年は正反対になってしまい、残念でした。
まあ、自然は人間に都合のいいようにはいかないものです。

それでも皆さん、初日はオホーツク流氷館、北方民族博物館を見学、そしてあったか網走会場でスノーモビルなどに乗って楽しんでくれました。

そして2日目は天都山での「歩くスキー大会」に参加。7キロ位のコースですが、皆さん歩くスキーは初体験。それでも楽しそうに頑張って完走してくれました。
080217歩くスキー

私も参加しましたが、1キロちょっとの所でショートカットしてセンターハウスへ戻りました。
全コース完走などしたらその後何も出来なくなると思ったから・・・(笑)

皆さん笑顔で完走して昼食の後は監獄博物館へ行き、職員の方に説明していただきながら見学。
080217監獄博物館


そして昨年と同様、最後の夕食は各留学生の皆さんが自国の料理を自分達で作り、披露するためスーパーで食材を買い、宿舎のB&Bあばしりへ戻り、早速厨房へ。
やがて料理が次々とテーブルに出てきました。料理には各国の国旗が立てられ、最後の食事を楽しみました。
080217B.B食事


食事を終え、最後に夜の「あったか網走」を見た後、札幌行きの夜行列車、バスで帰るため、駅、バスターミナルへ。
ここで2日間一緒に過ごした皆さんとお別れです。昨年もそうでしたが、たった2日間とはいえ、やはり別れは寂しいものです。
国や言葉が違っても気持ちは通じるものです。別れ際に「とても楽しかった。ありがとう」と片言の日本語で言ってもらったり、まだ日本語が上手く喋れない人が私を抱きしめてくれたりするとやはりウルウルしてしまいました。

今回網走に来られた留学生の皆さんは近い将来自分の国に帰り、その国の社会で活躍されるでしょう。網走で過ごしたこの2日間を忘れないでいてくれたらとても嬉しいですし、いつかまた網走に来て頂きたいです。
みんな元気でね!
 

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プロフィール

金指 功(かなざし いさお)

  • Author:金指 功(かなざし いさお)
  • 2004年に埼玉県からウトロのホテル勤務を経て網走に移住。
    2007年2月から網走自然ガイド「オホーツク遊楽倶楽部」として網走の自然の魅力を伝えてきました。
    そして2013年、オホーツク遊楽倶楽部は網走自然ガイド&旅人の宿「わしのとまり木」に生まれ変わり、新たな出発をしました。

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