オホーツクだより

網走自然ガイド&旅人の宿「わしのとまり木」オーナーブログ

流氷ノロッコ号存続へ!

2016/02/04 21:15
 
流氷ファンの皆さまと地元の熱意が届いたのでしょうか、道新ウェブニュースによると、今シーズン限りで廃止の方向だった釧網線の観光列車流氷ノロッコ号が気動車の改造による代替えでJR北海道が存続へ向けて検討を始めたとのことです。

JR北海道は老朽化した国鉄時代の気動車(ディーゼルカー)を新車投入で代替えしていきますが、それによって余剰となる国鉄時代の気動車を観光列車に改造して流氷ノロッコとして走らせるようです。
代替えといっても改造されるのは多分国鉄時代のキハ40形で、老朽化してるのは同じですが、ノロッコ用となれば冬の流氷ノロッコ網走~知床斜里、夏のくしろ湿原ノロッコ釧路~塘路と短距離をゆっくり走るだけですし、運転期間も限られているので整備補修もじっくりとできますから大丈夫でしょう。

この方向で存続が決まれば、観光列車への改造設計、改造工事の期間がありますから、今年の夏の「くしろ湿原ノロッコ」は現在の機関車と客車で運転、来年冬の「流氷ノロッコ」から改造気動車での運転になるのではと思います。
私個人としては機関車が客車を牽引する客車列車が好きなので現在の形が良いのですが、そんなこと言っている場合ではありません。現在のDE10形機関車+510系客車による運転は今シーズンで終わりますが、気動車による存続へ動き始めたのはとても嬉しい大ニュースです。

道新ウェブニュースは下記をクリックして下さい。
http://dd.hokkaido-np.co.jp/news/society/society/1-0230814-s.html


現在道内各地で普通列車として使用されているこのキハ40形気動車が改造でどのように生まれ変わるのか楽しみです。
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プロフィール

金指 功(かなざし いさお)

  • Author:金指 功(かなざし いさお)
  • 2004年に埼玉県からウトロのホテル勤務を経て網走に移住。
    2007年2月から網走自然ガイド「オホーツク遊楽倶楽部」として網走の自然の魅力を伝えてきました。
    そして2013年、オホーツク遊楽倶楽部は網走自然ガイド&旅人の宿「わしのとまり木」に生まれ変わり、新たな出発をしました。

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