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オホーツクだより

網走自然ガイド&旅人の宿「わしのとまり木」オーナーブログ

今日の北浜

2018/02/26 20:18
 
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網走周辺では開水面が広がってきていますが、沖に見える大きな流氷群と手前の開水面を漂う大小さまざまな流氷がとても綺麗です。写真は今日午後に当宿から撮ったものです。
春の足音が聞こえるような流氷景色です。

でもまた流氷は接岸するでしょう。
これから接岸と離岸を繰り返しつつ、気温の上昇と共に流氷の密度が低くなり、春の足音が大きくなってきます。
 

今日の流氷

2018/02/24 20:09
 
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昨日から今日にかけての強い南~西風でちょっと心配していた流氷ですが、今朝の北浜は上の写真の通りで、沖に開水面がありますが沿岸定着氷が広範囲に残って十分楽しめる状況です。

午後のスノーシューで歩く森と海岸ツアーのガイドでは能取岬~市内周辺で開水面が広がりましたが、青い海面と白い流氷のコントラストがとても美しく見られました。
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さて、昨日お伝えした明日25日の「シューイチ」ですが、網走で撮影した部分の放送が次回以降にずれるかもしれないとのことです。また、編集で私が出ている部分はほとんどカットになってしまったとのこと。ちょっと残念ですが仕方ないですね。
 

25日の日本テレビ「シューイチ」をご覧下さい

2018/02/22 21:20
 
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今月日本テレビ系列の「シューイチ」という番組の撮影があり、自然ガイドとして砕氷船おーろらの船上でココリコの田中直樹さん、グラビアアイドルや女優として活躍されている中村静香さん、日本テレビ上重聡アナウンサーに流氷やオジロワシ・オオワシなどについてお話させていただきました。

撮影当日は流氷はやや沖に離れている状況でしたが、おーろらはほどなく流氷群に突入、流氷の上を飛ぶワシも見られ、タレントさんたちもとても喜んでいました。
特に田中直樹さんはさすが動物好きだけあって自然環境にも詳しく、話していて楽しかったです。
写真は撮影で入ったおーろらの操舵室からです。おーろらには夏の知床も含めて結構乗っていますが、この操舵室に入ったのは初めてでした。

放送予定日は2月25日(日)7時30分~9時55分日本テレビ系列「シューイチ」の番組内とのことです。北海道ではSTVですね。都合により放送内容が変更される場合もあり得ますが、どうぞご覧ください。
 

網走の流氷絶好調

2018/02/20 20:50
 
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網走の流氷は依然として絶好調!
わしのとまり木の宿泊のお客様、ガイドのお客様、皆さま期待以上の流氷で素晴らしいと感動されています。
私も移住前は旅人として訪れていましたから、お客様の喜びは自分の喜びでもあります。
流氷は動きやすいものですからこの状態がいつまで続くかは分かりませんが、今シーズンの流氷は今後多少後退することはあっても安定感がありますので、青い海面と白い流氷のコントラストの美しさなど、まだしばらくは楽しめそうです。

写真は今日午前中の能取岬西側からです。
 

暴風雪の後の大流氷原!

2018/02/18 19:43
 
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昨日の夕方から久しぶりの暴風雪に見舞われた網走ですが、朝には治まって天気は回復し、目の前には素晴らしい大流氷原が広がりました!
網走市内~北浜で開水面がありましたが、暴風雪によって一気に再接岸したのです。
昨日の夕方から運休していたJR釧網線は夜になって運転再開。明日は網走~知床斜里全域で車窓からも素晴らしい流氷がみられるでしょう。
 

今日の北浜駅から

2018/02/16 20:12
 
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今日も能取岬東側~網走市内~北浜にかけては開水面が広がっていますが、厳しい冷え込みで海面が凍ってきています。また、沖には流氷群本体も見えていてその本体も弧を描くように北浜のすぐ東側に接近、小清水方面には接岸しているのが見えますので十分流氷を楽しめます。今年の流氷は薄いながらも量があり、重なり合ったりしているので見栄えがします。
網走では1月28日の流氷初日以来、流氷が全く見えなかった日は無く、砕氷船おーろらもJR流氷物語号も連日流氷を楽しめていますよ。
 

今日の流氷物語号から

2018/02/14 23:26
 
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今日は流氷物語号ボランティアガイド当番の日。網走~北浜周辺では流氷は沖に離れて見えている状況でしたが止別~知床斜里の海岸沿いではがっちりと接岸、大流氷原を楽しめました。
今シーズンの流氷物語号は運転開始以来車窓から流氷が見える連続記録を更新中です。
また、昨年はラッピングされていない普通の54や40が入ることもしばしばありましたが、今シーズンは今日まで全列車青と白の流氷物語ラッピング車で運転されています。

そして今日はこの止別~知床斜里でちょっと問題というか、JRさんも道東の路線で頭を痛めているシーンを目にしました。最初に言っておきますがよく言われる撮り鉄問題ではありませんよ(^^;

流氷物語3号が止別を通過してまもなく海岸の直線に出て、大流氷原を見ながら列車のマイクで流氷の話をしていたところ、激しく汽笛を鳴らしながら段階的に減速。車掌さんも乗務員室扉の窓を開けて身を乗り出して前方を確認したところ、「線路に動物の死骸があってワシが降りていた」とのこと。直後にその死骸の上をゆっくりと通過、キツネの死骸でした。そして周りには何羽ものオジロワシとオオワシが。幸いワシは無事だったようです。

斜里で折り返し4号では運転士さんも警戒しながら同地点に差し掛かります。4号はお客さんも少なかったので私はひと通り案内をした後、前の運転室後ろで見ていたのですが、やはり先ほどと同じように数羽のワシが線路上のキツネの死骸に集まっていました。また汽笛を鳴らしつつ減速して接近、ワシは死骸から離れたのでホッとしたのですが、あともう少しで死骸の上を通過しようというところで1羽の立派なオジロワシ成鳥が突然舞い降り、列車が迫っているにもかかわらず嘴で死骸の一部を咥えて必死に線路の外へ引きずり出そうとし始めたのです。もうあと数メートルというところで私は思わず「あ、ダメだ」と口走り、そのワシが私の視界からは死角に入って見えなくなった瞬間、ふわりと前方に舞い上がり、本当のギリギリセーフでした。もう完全に轢いたと思いましたよ。列車はゆっくり走る自転車くらいの速度まで減速していたと思いますが、長い直線区間で見通しが良かったのと運転士さんの適切な減速で貴重なオジロワシは命拾いしました。
というか、そのオジロワシの行動はあまりにも無謀過ぎ!他のワシ達が離れたのでリスクを冒してでもこの死骸を独占しようとしたのでしょうか。


事無きを得てホッと胸をなでおろしてお客様に状況を説明しながら後部に戻り、車掌さんにお話したところ、タンチョウやワシといった天然記念物を撥ねると乗務後に報告書や事情聴取があって乗務員さんにとっても大変なのだそうです。

希少種であるオジロワシ・オオワシにとって脅威の一つとして列車との事故が挙げられています。まさに今日目にしたことなのですが、もちろんJRさんも希少種を守りたいわけで、線路周りの動物の死骸はなるべく速やかに撤去するように努めるなどしていますが、それも限度があるわけで・・・。
道東の大自然の中を走る魅力溢れる路線であるが故の悩みでもありますね。
 

今日のスノーシューツアーから

2018/02/09 19:56
 
今日の自然ガイド「スノーシューで歩く森と海岸ツアー」に参加された関西からのお客様、晴天の下での素晴らしい流氷の景色に大変喜ばれていました。
この景色が見たくて遠方から多くの方々が冬のオホーツクに来られます。昔の私もそんな旅人でした。
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明日10日から明後日にかけて南風で気温も上がるようです。流氷はやや後退すると思いますが、沿岸定着氷は張り付いていますし、全く見えなくなることは無いと思います。
 

最高の流氷日和

2018/02/08 21:18
 
網走の流氷は最高の状態が続いています。
昨日(7日)は網走市観光ボランティアとして釧網線の観光列車「流氷物語号」全便でガイドさせていただきましたが、運行区間網走~知床斜里全域で素晴らしい大流氷原が見られ、乗客の皆さん大いに楽しまれていました。

今日は微風ながらも南風で少しづつ開水面が出てきましたが、全然問題なく、知床連山も綺麗に見えて昨日までの水平線の彼方まで一面真っ白とはまた違った表情が楽しめました。
今日一日の北浜の流氷風景をご覧下さい。
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JR釧網本線はやはり素晴らしい路線でしょ!

 

北浜 流氷びっしり!

2018/02/05 20:39
 
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網走は昨日から雪が降り続いていますが、風が流氷を網走に押し付けるには最高の向きだったため、開水面があった北浜も今朝はほぼ隙間なく浜までびっしりと流氷で覆われました。

今日は天気も回復に向かうかと思っていましたが、結局小降り状態になりながらも夜まで降り続いています。
そして流氷で海面が覆われていて明日も曇り予報で陽射しが無いことから、明日の日中の最高気温が-10度という予報です。
 

流氷物語号運転開始

2018/02/03 19:42
 
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昨日2日に流氷接岸初日となった網走は今日も晴天となり、JR釧網線の観光列車「流氷物語号」の運転が始まりました。
私も網走市観光ボランティアとして何回か車内でガイドを行う予定ですが、今日は1番列車流氷物語1号を北浜駅で横断幕をもってお出迎え。10:00定刻に到着した流氷物語1号は超満員!
網走発知床斜里行きの1号と3号は北浜駅で10分間停車しますので流氷に一番近い駅を楽しむことができますので、多くのお客様が降りて北浜駅も大賑わいです。


その後私は北浜12時16分発の流氷物語2号~網走、網走~流氷物語3号~知床斜里、知床斜里~流氷物語4号~北浜と、一般乗客として乗車してきました。
今日の流氷は北浜から東側、斜里方面にかけては後退して沖に見えている状態でしたが、北浜から西側、網走市内にかけては昨日とそれほど変わらず、所々接岸している状態で、多くのお客様が車窓からの流氷を楽しめたと思います。
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流氷物語号は今日から3月4日まで運転されます。基本的に流氷物語号用にラッピングされたキハ54形気動車2両で運転されますが、車両運用の都合で通常のキハ54やキハ40が入る事もあります。
そして私達網走市観光ボランティアが基本的に全ての流氷物語号に乗車して記念品販売やガイドを行う予定ですが、、スタッフは皆本業の合間など都合が合う時に人員をやり繰りして乗車しますので、都合により網走市観光ボランティアが乗車していない場合もあり得ます。その際はご理解、ご了承をお願いいたします。
ラッピングされていない通常の車両が入っても観光ボランティアの販売・ガイドサービスは行う予定です。


観光ボランティアスタッフが企画製作した車内販売の乗車記念グッズの多くは流氷物語号車内でしか販売していません。通販は行いませんのでぜひ流氷物語号に乗車してゲットして下さいね。
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流氷物語号は3月4日までの毎日、網走~知床斜里を1日2往復運転します。北浜駅10分の停車時間があるのは斜里行き1号と3号で、網走行き2号、4号は浜小清水で20分の停車時間があり、隣接する道の駅のお店でお土産物のお買い物ができます。2号、4号は北浜駅の停車時間は僅かで、ホームに降りる時間はありませんのでご注意下さい。

流氷物語号について詳しくは下記JR釧路支社のサイトをご覧下さい。
JR北海道釧路支社 流氷物語号
 

網走で流氷接岸初日

2018/02/02 21:15
 
1月28日に流氷初日となってから沖に留まっていた流氷は昨日午後から接近し始め、今朝は北浜にも更に接近。
網走周辺各所で接岸し、夕方に網走地方気象台から「流氷接岸初日」が発表されました。
網走の今日1日の流氷をご覧下さい。

まずは今朝8時頃の当宿から撮影した北浜駅。
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この時点では今日の接岸初日はどうかな?と思っていましたが、その後も沖から徐々に押し寄せて来ました。
午前中のスノーシューで歩く森と海岸ツアーで関東から来られたお客様をガイド中の能取岬周辺です。
青い海面と白い流氷のコントラストが美しいこの光景にお客様は大変喜ばれていました。
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北浜へ戻る途中12時半ごろの鱒浦です。
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15時から15時30分頃の当宿からです。
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「流氷接岸初日」とは「流氷が接岸、または定着氷と接着して沿岸水路が無くなり船舶が航行できなくなった最初の日とされていています。午前中にスノーシューツアーガイドをしていた時の感じではまだ隙間(開水面)も多くて、接岸初日はまだ無理かな?と思っていました。実際ガイドから帰宅してから気象台のHPを見た時も発表されていなかったんですけどね。でも今日は1日中流氷の動きが沖から岸へと来ていたので夕方近くになって発表されたのでしょう。

最高のタイミングで明日3日から釧網線の観光列車「流氷物語号」が走り始めます。
 

北浜からも流氷見えた!

2018/02/01 18:52
 
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網走では1月28日に流氷初日となり、高台からは沖に広がる流氷群が見えていましたが、ちょっと遠くて標高が低い北浜からはまだ見えていませんでした。
今日も見えていなかったのですが、午後になって少し近付いたようで、やっと北浜のわしのとまり木からも見えるようになりました。
砕氷観光船「おーろら」は時間延長で流氷に入ったようで、15時30分の便は北浜沖まで来ていました。
上の2枚は16時頃にわしのとまり木から撮影したものです。


そしてこれは今日午前中に標高207mの天都山山頂に建つオホーツク流氷館屋上からです。
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北浜から見えた流氷は見えるギリギリの距離でしたから明日どうなるかは分かりませんが、今回の流氷は奥の方もかなり埋まってきているようなので、オホーツク流氷館のような標高が高い所からはしばらく見える状態が続くと思います。
接岸もまもなくでしょう。
 

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プロフィール

金指 功(かなざし いさお)

  • Author:金指 功(かなざし いさお)
  • 2004年に埼玉県からウトロのホテル勤務を経て網走に移住。
    2007年2月から網走自然ガイド「オホーツク遊楽倶楽部」として網走の自然の魅力を伝えてきました。
    そして2013年、オホーツク遊楽倶楽部は網走自然ガイド&旅人の宿「わしのとまり木」に生まれ変わり、新たな出発をしました。

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