オホーツクだより

網走自然ガイド&旅人の宿「わしのとまり木」オーナーブログ

今日の小清水原生花園

2015/06/29 19:58
 
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今日の小清水原生花園です。今月下旬は曇りで寒い日が多かったためユリの見頃が続いています。
今月初め頃は平年より花が10日以上早い感じでしたが、中旬以降の気温の低さで現在は1週間早いくらいかな。
今がピークでこの後少しづつユリは終わっていきますが、あと1週間から10日くらいはこのように見られると思います。


エゾキスゲの群落地の中を走る釧網線です。
乗りたくなるでしょ~。
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じゃれ合う子ギツネ

2015/06/26 21:05
 
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今日も午前中雨が降り、寒い一日でした。
午後の小清水原生花園では茂みの中からだいぶ大きくなった子ギツネが2頭出てきてしばらくの間じゃれ合う姿が見られました。


海岸線をオジロワシがゆっくりと何度も行ったり来たりする中、今日はチゴハヤブサもヒュンヒュン飛び回っていたのですが、その速さに撮影は諦めました(笑)
 

小清水原生花園が見頃です

2015/06/25 16:48
 
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いつもより早めに咲きだした小清水原生花園の花々。21日は快晴だったものの、その後また曇り空が続いていますがエゾスカシユリ、エゾキスゲ、ハマナスが咲き揃ってきていよいよ見頃となってきました。これから10日間ほどがピークとなりそうです。


そしてユリが終わった後にピークとなるエゾフウロ、エゾカワラナデシコが咲き始めました。
先ずはエゾフウロです。昨日(24日)撮影ですが、園内所々でポツポツ見られるようになってきました。
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エゾカワラナデシコです。これも昨日撮影ですが、昨日午前中はまだつぼみを閉じていました。それが13時過ぎに見たら半分くらい開いており、そのままじっと見ていたら15分ほどで完全に開花しました。
今日の時点ではまだこの一つだけですが、これからポツポツ咲き始めるでしょう。
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360度の大パノラマ

2015/06/21 19:11
 
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昨日は曇りで周囲の山々が何も見えなかったのですが、今日は小清水原生花園の中央部の天覧が丘から知床連山~斜里岳~藻琴山~能取半島まで360度くっきり見渡せる最高の天気となりました。

晴れても霞が掛かったりして遠くの山が見えないこともよくあるのですが、今日のように遠くまで視界が効く時の360度大パノラマは本当に素晴らしいものです。今日小清水原生花園を訪れたお客様は北海道らしい爽やかな空気、見頃を迎えてきたユリやハマナスと合わせ、ぐるり360度の景観に大変喜んでいました。


そして北浜の高台から撮影した黄色いエゾキスゲの中を走る釧網線です。花の中を走るローカル線も素敵でしょう。ぜひ乗ってみてくださいね!
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大型客船ダイヤモンドプリンセス網走入港

2015/06/19 21:13
 
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大型クルーズ客船ダイヤモンドプリンセスが今朝7時に網走に入港しました。
網走には毎年大型客船が寄港しますが、これまで網走に入港した船としては最大の船とのことで、その主なスペックは以下の通り。

・全長290m、全幅37.5m、約116000トン
・乗客定員2706人
・乗組員1100人

確かにスゴイ大きさ、乗員乗客合計3800人というのも凄いです。

接岸予定時刻が7時ということでしたが、このような巨大な船は入港~接岸にかなり時間が掛かります。
私は6時前に北浜駅に行くと既に沖に姿を現しており、ゆっくりと慎重に網走港に入って行きました。


日中の小清水原生花園には朝から午後にかけてこの船のお客様が大勢来られ、今季一番の賑わいとなり、私もフラワーガイドとして多くのお客様に原生花園や濤沸湖の自然についてお話させていただきました。
船のお客様は観光バス、タクシーの他、JR釧網線で来られた方も多く、特に網走10:01発の快速を利用すると10:20に原生花園に着き、原生花園11:46発の網走行き快速で網走に戻れることから原生花園を見るにはちょうどよく、この両列車は様々な国の人々で国際色豊かな超満員列車となっていました。
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タンチョウ親子

2015/06/18 21:15
 
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濤沸湖のいつものタンチョウ夫婦、写真は距離があったのと陽炎でちょっとぼやけてしまいましたが、先月生まれたヒナ2羽を連れている姿が見られました。
私としては今年のヒナを確認したのは今日が初めてです。今年もまた無事に育つように見守っていきたいですね。


そして小清水原生花園で撮影できた今年生まれの子ギツネです。
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春に生まれた様々な命が育っている初夏の網走です。
 

カッコウ

2015/06/17 21:15
 
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今日の小清水原生花園です。


カッコウ♪~という鳴き声で鳴くカッコウ。皆さんよくご存知の鳥だと思います。
繁殖は自分で巣を作って子育てをするのではなく、他の様々な小鳥の巣へ産卵し、抱卵から子育てまでその巣の親鳥にやらせてしまう托卵も知られていますね。

当宿でも小清水原生花園でも今の時期は毎日その声が聞かれます。しかしなぜか今まで写真を撮るタイミングに恵まれませんでしたが、今日ようやく原生花園で撮影することができました。
私にとって初めて撮影できたカッコウです(笑)
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そして今日エゾフウロの開花を確認しました。まだこの1つだけですがエゾキスゲやエゾスカシユリが終わった後、7月中旬頃に見頃になると思います。
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この時期はどこでも普通に見られるノビタキですが、この鳥も美しいさえずりを聞かせてくれます。
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今日の小清水原生花園

2015/06/15 22:04
 
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今日の小清水原生花園、午前中は晴天でしたが、沖に見えていた霧が徐々に迫ってきてお昼前に原生花園に到達、そのまますっかり包まれて午後にはすぐ向かいの濤沸湖まで見えなくなってしまいました。
写真は9時50分と15時頃に同じ場所から網走方向を撮ったものです。


原生花園の主役トリオ、エゾスカシユリ、エゾキスゲ、ハマナスは日毎に開花してきています。
やはり平年より早く、この時期にしては開花しているユリが多いですね。
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クロユリは終わりつつあります。まだこのように一部見れれますが、今週一杯でほぼ終わると思います。
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ノゴマが美しい歌声を披露してくれました。
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海岸でちょっと面白い虫を見つけました。クモを狩るベッコウバチの仲間です。砂や土の中に巣を作り、クモを捕らえて巣の中に引きずり込んで幼虫の餌にします。帰宅して図鑑で調べてみたらコシアカトゲアシベッコウのようです。
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久しぶりの晴天

2015/06/12 20:40
 
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今日の網走は久しぶりに朝から夜まで丸1日快晴!
上の写真2枚は午前中の能取岬です。


そして午後2時頃の濤沸湖と斜里岳です。
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2015 小清水原生花園の花情報

2015/06/08 21:49
 
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最近は朝起きた時は晴れていてもすぐに雲が出てきてなかなかスカッとした晴天にならない日が続いています。
今日の午後、小清水原生花園の様子を見に行ってきました。ハマナスの他、5月27日のこのブログでつぼみが出てきたとお伝えしたエゾスカシユリ、エゾキスゲが所々で咲き始めていました。やはり1週間くらい早いです。



セリ科のエゾノシシウドも咲き出しました。
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クロユリは今がピークといったところです。
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ハマエンドウは青から赤紫と花によって微妙な色の違いも美しいほか、花期が長くまだしばらく楽しめます。
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他に見られる主な花はハマハタザオ、ヒメイズイ、センダイハギ、ツルキジムシロといったところです。
スミレ、エゾノコリンゴ、エゾタンポポは終わりました。



 

エゾライチョウ

2015/06/05 20:56
 
今日も雨で気温が低く、今日の最低気温は5.7度、最高気温は10.7度。予報ではあと数日は最低気温が一桁らしいです。
雨が上がりかけた午後に能取半島の山の中に自然観察に行ってみたら久しぶりにエゾライチョウと会えました。
本州中央部の高山帯に生息するライチョウは冬には真っ白な姿になりますが、エゾライチョウは通年この姿です。そしてこのように低い山で見られるんですよ。

右がオスで左がメスです。
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メス
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オス
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ヒオウギアヤメ開花

2015/06/04 21:05
 
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お昼前から雨になり肌寒い1日でした。夜になって暖房を入れています。
濤沸湖の白鳥公園ではヒオウギアヤメが咲き始めました。いつもだと6月20日前後がピークですが、今年はこのピークも少し早くなるのではと思います。
この白鳥公園はわしのとまり木から距離でちょうど1キロ、徒歩でも15分くらいです。
先月30日から夏季宿泊営業を始めています。夏のオホーツクの旅にどうぞご利用下さい。
 

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プロフィール

金指 功(かなざし いさお)

  • Author:金指 功(かなざし いさお)
  • 2004年に埼玉県からウトロのホテル勤務を経て網走に移住。
    2007年2月から網走自然ガイド「オホーツク遊楽倶楽部」として網走の自然の魅力を伝えてきました。
    そして2013年、オホーツク遊楽倶楽部は網走自然ガイド&旅人の宿「わしのとまり木」に生まれ変わり、新たな出発をしました。

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