オホーツクだより

網走自然ガイド&旅人の宿「わしのとまり木」オーナーブログ

流氷見えなくなっちゃいました

2010/02/24 18:03
 
100224北浜
この数日多忙でブログの更新が出来ませんでしたが、その間、網走からは流氷がほぼ見えなくなってしまいました・・・。
写真は今日(24日)の北浜です。

能取岬付近では座礁してこびりついた流氷片がちょっと残っている程度です。

気温も上がってきて今日の網走は最低気温-4.5度、最高気温-1.0度。
昨日は天気も良く、日中は+3度まで上がりました。

天気予報では明日はなんと+8度まで上がるとか。


今後流氷戻ってくることがあるのかな~・・・。

明日以降強い南風が吹くらしい・・・。
 

安定しません

2010/02/19 17:28
 


100219北浜

先日戻ってきた流氷ですが、また沖に離れてしまいました。今シーズンの流氷は薄くて勢力が弱く、安定しません。
昨シーズンよりはかなりマシですが。(昨シーズンは酷過ぎたからね・・・)
写真は北浜駅展望台から撮影したものです。今日は網走市内から北浜にかけては水平線上に見えるかどうかという所まで離れてしまいました。
ただ風次第でまたすぐに戻ってくる位置にはありますので北風に期待しましょう。

砕氷観光船「おーろら」は昨日まではなんとか沖の流氷の中まで行って流氷の中を航行していましたが、今日は朝から航路上に流氷は無く、通常3300円のところ、2500円の流氷無し割引で運航していました。


現在のところ、網走で流氷を見るとしたら能取岬がいいでしょう。
岬周辺には接岸と言うよりも座礁した流氷がごろごろしています。沖を漂う流氷も比較的近くに見えることが多いです。

下の写真2枚は私のガイドプログラム「スノーシューで歩く森と海岸ツアー」で歩く岬近くの海岸の今日の様子です。
100219海岸1

100219海岸2

このガイドについてはリンクにあります「オホーツク遊楽倶楽部」をご覧下さい。
 

また寄ってきました

2010/02/16 17:56
 
100216岬1

100216岬2

写真は今日午前中の能取岬です。
網走の流氷はしばらく沖に離れていましたが、今日はいい感じの北風が吹き、朝は離れていたのに、あれよあれよという間に寄ってきました。


下の写真は夕方の北浜です。
今年の流氷は全体的に薄く、貧弱なものですが、波打ち際の氷は沿岸の氷泥(グリースアイス)が凍ったもの。
沖からの流氷に押されて浜に着いたのでしょう。
薄いとはいえ、沖まで流氷で覆われているので波の音は全く無く、静まり返っていました。
100216北浜
 

う~ん

2010/02/14 18:11
 
100214岬1

網走の流氷、いまひとつぱっとしない状態が続いていますね~。
写真は今日の能取岬です。

写真のように二つ岩から能取岬周辺には薄い流氷が漂っていますが、網走港から北浜にかけてはだいぶ沖に離れており、辛うじて水平線付近に見られる程度。目の前には青い海が広がっていました。
次の写真は北浜の海岸です。
100214北浜


流氷観光もピークを迎え、おーろら号もJRの流氷ノロッコ号も多くのお客さんで賑わっていました。
おーろら号は何とか沖合いの流氷の中を航行していました。
100214おーろら


 

12日の流氷

2010/02/12 22:49
 
100212天都山1

100212天都山2

網走の流氷は8日に接岸後、風に流されてやや岸からは離れた状態が続いています。
上の写真は2枚とも今日(12日)の昼頃に天都山にあるオホーツク流氷館の展望台から撮影したものです。
びっしりと接岸した状態でいてほしいものですが、一方でこのような状態も青い海面と白い流氷のコントラストが美しいと思ったりもします。

でもやっぱりもっとゴツイ流氷で埋め尽くされて欲しいものですけどね。

今日の網走の最低気温は-9.6度、最高気温は-3.5度でした。


下の写真は今日の午後の北浜です。
100212北浜
 

網走に流氷接岸

2010/02/08 18:16
 
昨日は吹雪でしたが、今日は朝から風も無く穏やかな1日でした。
先週続いていた厳しい寒さも一段落、今日の網走の最低気温は-4度、最高気温は-1.4度。

そして期待通り、今朝窓の外を見たら海が真っ白になっていました!
網走地方気象台も「流氷接岸初日」を発表!
平年より7日遅く、昨年より11日早いとのことです。

接岸した流氷もまだ薄く貧弱なものですが、それでもやはり嬉しいものです。
今日は流氷が接岸した網走の写真9枚をご覧下さい。
まずは今朝の北浜で撮影したものです。

海岸から網走市街方向
100208北浜01

なんと流氷の上でキタキツネのカップルが交尾中でした。
100208流氷キツネ交尾

白鳥公園から飛んできたオオハクチョウ。彼らの目には流氷がどんなふうに映っているのでしょう。
100208流氷白鳥

流氷ノロッコ号です。今日乗られたお客さんは良かったですね~。
車内も楽しそうです。
100208ノロッコ1

100208ノロッコ01

100208ノロッコ03


午後に網走港へ行ってみました。近くに開水面もありますが、おーろら号も流氷の中を航行できていました。
1月22日の流氷初日の時以来じゃないかな。おーろらのお客さんも楽しかったことでしょう。
100208港外02

オジロワシ・オオワシも流氷の上で羽を休めていました。右から3羽目のオオワシはお食事中のようです。
100208港外01

おーろら号からもワシを見る事ができますが、ワシ達もおーろら号を見ていました。
近くに来たのでちょっとびっくりしたかもしれません。
100208港外03
 

流氷接近

2010/02/07 16:35
 
100207北浜駅

100207駅から1

今日は朝から猛吹雪!
特に昼頃までは車で走るのは危険なほど視界が悪かったので外出は控えました。

砕氷観光船「おーろら」は終日欠航が決まり、市内の路線バスも多くの路線で運休したようです。
網走湖畔のイベント「あったか網走」も今日は昼・夜ともに中止。
でもワカサギ釣り場は営業したようで、ちょっとびっくり。

JRは釧網線の流氷ノロッコ号が全て運休した他は運転、航空機は札幌~女満別の便は欠航した便もありましたが、東京~女満別は遅れながらも運航していました。


猛吹雪には困りますが、期待もあります。
午後、強風は残っているものの、視界が回復してきたので海を見ると期待通り、流氷が大接近!

写真は2枚とも15時過ぎに北浜駅の展望台から撮影したものです。
まだ貧弱な流氷ですが、時間の経過とともに更に近付いてきてますので、北浜では今夜中にも接岸しそうです。

こんな天気なので道路もあちこちに吹き溜まりが出来、能取岬には行きませんでしたが、能取岬ではもう接岸していると思います。

 

室内も凍る・・・おまけに断水

2010/02/05 18:14
 
100204灯油管

100205トイレ

厳しい寒さはまだ続いています。
昨日(4日)は気象台の観測では最低気温-15.4度でしたが、北浜の自宅の温度計では-22度!
上の写真は昨日の朝、自宅の中で撮ったものですが、これは屋外の灯油タンクからストーブへ繋がる灯油配管が室内に入った部分です。

屋外から室内のこのコックまでは金属(銅)の配管なので、外の冷気が伝わって室内でもこのように表面が凍ったのでしょう。室内はストーブが必死に全燃焼を続けてなんとか+20度を保っているのですが。

次の写真は今朝トイレで撮ったもの。
今住んでる自宅は大変古く、汲み取り式トイレなので夏は蛆虫駆除の薬品を定期的に入れます。
ビン入りのその薬品をトイレの床に置いていたのですが、今朝起きてトイレに入ってびっくり、中の薬品が完全に凍ってビンが破裂していました・・・。
トイレが凄く寒いのは分かっていたんですが、屋内だし、まさかこんなことになるとは思いませんでした。

網走に住んで6年目、初めての経験です。
でもこれらはぼろい家だからで、近年の住宅ではさすがにこのようなことは無いはずです。
実際昨年春まで住んでいた街のアパート(築20年)では無かったし。



そして今日の日中、外出して午後に帰宅したら水が出ない・・・。
この時期、外出する時もストーブは消さないから室内で凍結する事はないはず・・・この寒さで地中の水道管まで凍ったのか?と思ったのですが、その後同じ町内の人に聞いたら市の送水管が破損し、網走市の大部分で断水しているとのこと。

夕方のテレビニュースでは網走市の3分の2、11600世帯で断水し、まだ復旧のめどは立っていないとのこと。
近所の白鳥台小学校に来た自衛隊の給水車から水をもらってきました。
さて今晩のお風呂どうしよう・・・断水していない地区のホテルのお風呂にでも行くしかないかな。
100205水袋


なお、今日(5日)流氷の状況は変化無く、網走沿岸では薄い氷が見られる程度です。
 

厳寒

2010/02/03 23:04
 
100203北浜
この数日厳しい寒さが続いています。
今日の網走は市街地にある気象台の観測では最低気温-12.7度、最高気温-8.2度でしたが、北浜の自宅で今朝外の温度計を見たら-19度でした。

網走からは今日も流氷らしい流氷は見えませんが、この厳しい寒さで海面が凍り始めています。
写真は今朝、北浜駅の展望台で撮影したものですが、うっすらとした氷が漂っていました。
これは海水が凍り始める時に出来る氷晶が集まってシャーベット状になったグリースアイスと、そのグリースアイスが更に凍って成長した氷、海氷です。

流氷とは淡水の川で出来て海へ流れ出して漂うものや、このように海水が凍ったものも含め、海面を漂う全ての氷のことを言いますので、これも流氷ですが、ちょっと物足りないですね。

流氷らしい流氷も20~30キロ沖にはあるようなので、期待して待ちましょう。
 

流氷ノロッコ号

2010/02/01 15:57
 
100201ノロッコ1

100201.jpg
今日(2月1日)現在、網走から浜小清水にかけての沿岸からは流氷は見えません。近くにはあるようなのですが、風向きが網走にとっては良くないですね~。

毎年流氷シーズンに運転されるJR釧網線の観光列車「流氷ノロッコ号」
今シーズンも1月30日より運転が開始されました。写真は北浜駅近くで撮影したものです。
1990年から運転されていると言う事で、今年で20周年となり、それを記念したヘッドマークを取り付けて運転しています。
今年は3月7日までの毎日、網走~知床斜里を2往復します。


今日の北浜の海岸。
漂着した流氷片はあるんですけどね。
早く接岸して水平線の彼方まで覆い尽くして欲しいものです。
100201北浜
 

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プロフィール

金指 功(かなざし いさお)

  • Author:金指 功(かなざし いさお)
  • 2004年に埼玉県からウトロのホテル勤務を経て網走に移住。
    2007年2月から網走自然ガイド「オホーツク遊楽倶楽部」として網走の自然の魅力を伝えてきました。
    そして2013年、オホーツク遊楽倶楽部は網走自然ガイド&旅人の宿「わしのとまり木」に生まれ変わり、新たな出発をしました。

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