オホーツクだより

網走自然ガイド&旅人の宿「わしのとまり木」オーナーブログ

サロマ湖 1

2005/02/27 18:48
 
IR9Y1393-myhp.jpg

25日にADSLが使えるようになりました。
いや~速くて快適です。
今日はとてもいい天気。いつものウトロ方面とは逆方向に行ってみることにしました。国道238号線を北上して久しぶりにサロマ湖へ。サロマ湖はとても大きな湖(汽水湖)ですが、今日は湖北端の湧別町側へ行きました。

この大きな湖も今は全面結氷。写真に写ってる人影はワカサギ釣りをしてるんでしょう。
この撮影地点も湖の上だと思いますが、こうなってしまうと
どこまでが陸でどこからが湖かわかりませんね。
 

サロマ湖 2

2005/02/27 18:27
 
IR9Y1370-myhp.jpg

天気がいいと湧別からでも知床連山が見えるんですね~。
この写真だと霞んだ感じで見えにくいですが、羅臼岳です。
 

サロマ湖 3

2005/02/27 18:22
 
IR9Y1371-myhp.jpg

日中、日が当たる路面は雪や氷が解けて濡れてますが、
その濡れた道を走ると、巻き上げた水しぶきが凍って
こんなふうになります。何だかウロコみたいで気持ち悪いです。
 

サロマ湖 4

2005/02/27 18:13
 
IR9Y1382-myhp.jpg

オジロワシもいました。でも少なかったです。
今の時期は根室海峡側へ移動している個体が多いのでしょう。
網走でも1月に比べるとだいぶ少なくなってます。
 

今日も知床 1

2005/02/19 00:56
 
20050218234927.jpg

今日は快晴。風も無く、あまりの天気の良さに今日もウトロ方面へ。
昨日、ある場所でワシを撮ってたら、なんともいえない不思議な鳴き声が・・・。
もしかしたらと思って今日、また同じ場所へワシ撮りを兼ねて行ってみたら、いました。
これがワタリガラスです。姿は普通のカラスとほとんど同じなので、見ただけだとあまり解りませんが、なんといっても鳴き声が独特で、言葉に変換するのが難しいのですが、「グワララララ・・・カポンカポン・・・」とか、とにかく不思議な鳴き声なんです。
ハシブトガラスよりも大きく、カラス類の中で最大です。冬鳥で、天然記念物ではありませんが、知床をはじめとした道東以外ではなかなか見られない鳥です。ただのカラスみたいな格好なのに、この不思議な声のせいなのか、こちらの自然好きの間では地味に人気があったりします。
この写真でもただのカラスに見えますが、鳴きながら飛んでるのを撮ったので、間違いなくワタリガラスです。
 

今日も知床 2

2005/02/19 00:11
 
20050218234754.jpg

オオワシの成鳥です。何度見てもかっこいいなー。
 

今日も知床 3

2005/02/19 00:05
 
20050218234528.jpg


幌別橋付近からウトロ港を見た写真です。
春から秋まではウトロ港を出入りする観光船や漁船が行き交っていた所です。
今は流氷に閉ざされ、波の音も無く、静寂に包まれています。
不思議な感じです。
 

幌別川河口と流氷

2005/02/17 21:01
 
20050217204744.jpg

ウトロへ行ってきました。流氷とワシを絡めて写真撮りたかったんですが、なかなかこちらの思い通りになってくれず・・・。
とりあえず流氷です。幌別橋から河口を撮ってみました。


今日の網走  晴れのち曇りのち雪
   気温  6時 -7.9℃  12時 -4.2℃
 

悲劇のシャチ 1

2005/02/15 23:11
 
20050215190130.jpg

今月7日、知床の羅臼で11頭のシャチの家族が流氷に挟まれ、そのうちの9頭が脱出できずに死んでしまった事は全国ニュースになったので皆さんご存知と思いますが、この死んだシャチの解体が昨日から行われる事になり、東京から来る研究者の方々の現地サポーターという名目(実際にはただ見てるだけ)で同行できるという話が、東京の友人からあり、一昨日、昨日と2日間、羅臼に行って来ました。

13日昼過ぎ、女満別空港で東京から来た友人を迎え、友人の妹さん、同じく現地サポーターとして参加する網走在住のネイチャーガイドさんとも合流し、僕の車とネイチャーガイドさんの車2台に分乗し、羅臼へ出発。夕方に羅臼の宿に到着。すでに着いていた道内の大学教授の方、深夜に到着した東京の専門家の方、八景島シーパラダイスの方々と、未明3時頃まで飲みながら、いろいろな興味深い話を聞くことが出来ました。
3時まで飲んでたのに、6時出発で、知床岬方向に向かう道路の終点にある相泊漁港へ。シャチの死体はここに係留されていました。受難現場もこのすぐ近くでした。
死んでから1週間ですが、氷点下の気温が続いていたのに、周囲にはかなりきつい悪臭が漂ってました。
 

悲劇のシャチ 2

2005/02/15 22:36
 
20050215185855.jpg

8時からクレーンで吊り上げ開始。一番大きいオスから始めました。吊り上げるとさらに臭いが激しくなりました。
大型トラックに載せて、解体場所である「羅臼町水産系廃棄物処理施設」に運びます。
 

悲劇のシャチ 3

2005/02/15 22:28
 
20050215185602.jpg

それにしてもデカイです。クレーンオペレーターさんが4.9トンと言ってました。今日の新聞では解体場所で体長測ったら7.65メートルとのことでした。
 

悲劇のシャチ 4

2005/02/15 22:19
 
20050215185232.jpg

大型トラックに載せるとこです。本来は大型重機などを運ぶトラックです。
 

悲劇のシャチ 5

2005/02/15 22:16
 
20050215185015.jpg

これから解体場所へ運ばれます。このままシートで隠す事も無く、羅臼市街地(といっても小さなものですが)を走り抜けます。何も知らずに見た人は驚いたでしょうね~。背びれ半分はみでてるし。
 

悲劇のシャチ 6

2005/02/15 22:10
 
20050215184727.jpg

メスです。オスより小さいですが、それでもこの大きさです。
 

悲劇のシャチ 7

2005/02/15 21:53
 
20050215184342.jpg

子供です。専門家の人達は解体現場で作業に入りましたが、僕らは、この状態でさえ臭いがきついのに、解体現場での臭いには耐えられないと思い、この後、温泉に入ったり、ワシを見たりしてました。
15時頃、解体場所である、羅臼町水産系廃棄物処理施設へ行きました。友人達は中へ入って行きましたが、僕も入ろうとして入り口まで行ったものの、あまりにもすごすぎる悪臭に断念し、外で待ってました。

今回は、このような形でこれほどの数のシャチが死亡し、上げられる事例が大変珍しい上、ひょんなことから多くの専門家の方々に同行する機会が得られ、貴重な経験ができました。
この機会を与えてくれた友人が、実はシャチマニアで、専門家の人達と知り合いだなんて、今回初めて知りました。
 

流氷まつり 1

2005/02/10 20:16
 
20050210193614.jpg

昨日まで数日、暖かい日が続いてましたが、今日からまた本来の寒さに戻りました。

今、皆さんもご存知の通り、札幌雪まつりが開催されてますね。
こちら、網走では今日から13日まで「第40回 オホーツク流氷まつり」が、網走港の広場で、こっそりと開催されてます。この写真は、ウチの近所の公園から会場を撮ったものです。下のほうに雪像が写ってるのがわかると思います。いかにもたいしたことなさそうですが、ヒマなので行って来ました。

今日の網走  晴れ
   気温  6時 -6.6℃   12時 -5.9℃
 

流氷まつり 2

2005/02/10 19:55
 
20050210193319.jpg

会場です。
44基の氷像、雪像があります。地元紙や市の広報では大きく扱ってますが、やっぱりたいしたことなかったです。
ウチからは徒歩10分だし、ヒマだから来てみたけど、遠方からわざわざ見に来るようなもんじゃないですね~。
 

流氷まつり 3

2005/02/10 19:44
 
20050210193112.jpg

メイン雪像です。アイヌ人とシマフクロウ、ヒグマ、サケ、エゾシカが描かれています。
 

釧網線の車窓から 1

2005/02/08 22:19
 
20050208180017.jpg

今日は車を使わず、列車で出かけてみようと思い、流氷も接岸したので、釧網線で斜里まで往復してみました。
昨年のウトロでの半年間の生活も含め、こちらにきてからは車でしか出かけなかったし、ここしばらく、旅行で来ても、特急からレンタカーとか、空港からレンタカーという事ばかりだったので、ローカル線の普通列車に乗るのはいつ以来か思い出せないくらい久しぶりです。
釧網線は網走と釧路を結ぶローカル線です。先月の終わり頃から観光列車「流氷ノロッコ」号も走ってますので、それにも乗ってみたかったんです。 今回、行きは快速列車で斜里へ行き、帰りにノロッコ号に乗りました。
ということで、網走駅です。
今日は写真、10枚あります。貼るのも大変でした~。
 

釧網線の車窓から 2

2005/02/08 21:53
 
20050208180446.jpg

10時1分発釧路行き快速「しれとこ」号で斜里へ向かいます。
この釧網線、網走~知床斜里ではオホーツク海に沿って走り、列車に乗りながら流氷を間近に見れますし、標茶~釧路では釧路湿原に沿って走り、運が良ければ列車に乗りながらタンチョウを見る事ができます。僕自身、だいぶ前になりますが、列車からタンチョウを見た事があります。そんな、北海道の最高の魅力が凝縮された路線です。
 

釧網線の車窓から 3

2005/02/08 21:36
 
20050208180722.jpg

車窓から見た流氷です。
1985年3月、初めて北海道を旅行し、そして初めて見た流氷はこれと同じ、釧網線の車窓からでした。あれからちょうど20年になります。その時はまさか20年後に自分が流氷の来る街に住むなんて思いませんでした。って、当たり前ですよね。
 

釧網線の車窓から 4

2005/02/08 21:19
 
20050208181016.jpg

10時41分、知床斜里駅に到着。この駅、昔はただの「斜里」駅だったのに、観光イメージアップのためと思いますが、いつのまにか「知床」が追加されてます。
この後、11時57分発の「流氷ノロッコ4号」で網走に戻ります。ノロッコ号は流氷などの景色が見やすいように、窓が大きい展望車になってますが、普通列車なので、普通乗車券のみで乗れます。観光列車なので指定席もありますが、プラス300円です。
 

釧網線の車窓から 5

2005/02/08 21:02
 
20050208181337.jpg

いよいよノロッコ号に乗車。この列車、今となっては大変珍しくなってしまった、機関車が牽引する客車列車です。寝台特急北斗星などのブルートレイン以外では、このような一部の観光列車くらいしか無いと思います。車両は、かつて道内でも普通列車として広く使用されていた50系という客車を大改造した展望車が4両、ほとんど元の車両のまま、小改造にとどめた車両が1両、計5両をDE10形ディーゼル機関車が牽引します。自由席が3両、指定席が2両です。
団体が自由席に乗るようだったので、僕は300円プラスして、指定席にしました。
 

釧網線の車窓から 6

2005/02/08 19:36
 
20050208181631.jpg

車内はこんな感じ。
 

釧網線の車窓から 7

2005/02/08 19:33
 
20050208181925.jpg

こんな演出も。
 

釧網線の車窓から 8

2005/02/08 19:30
 
20050208182205.jpg

ノロッコ号から見た流氷です。(ちょっと解りずらいかな)さっきと同じ景色ですが、窓が大きい、特別な観光列車から見る流氷はまた格別です。流氷が見えない所は普通のスピードで走りますが、見える所ではその名前の通り、ゆっくり走ってくれます。
 

釧網線の車窓から 9

2005/02/08 19:19
 
20050208182422.jpg

北浜駅です。オホーツク海に面し、流氷を最も近くで見られる駅として有名です。ここでは7分停車。列車の前を横切ると、目の前に流氷が広がります。乗客のほとんどは一旦降り、流氷を眺めたり、列車と記念写真を撮ったりしてました。無人駅ですが、発車2分前には機関車が汽笛を鳴らして合図してくれます。
 

釧網線の車窓から 10

2005/02/08 19:06
 
20050208182757.jpg

網走に戻りました。ノロッコ号(左)の斜里方は客車の端部を運転台に改造したもので、斜里に向かう時はこの運転台で機関車を制御し、機関車は最後部から客車を押す形になります。普通、このような客車列車は終点に着いて折り返す時は、機関車を列車の反対側に回し、先頭に連結しますが、その作業を省略するため、このように改造されました。速度が低く、短距離の観光列車だからでしょう。他の地方にも同様の観光列車はあるようです。
隣の列車は網走と札幌を結ぶ特急オホーツクです。夜行も含め、1日5往復あります。石北線はこの列車を走らせるために、かろうじて存続してるようなものです。
 

網走流氷接岸 1

2005/02/07 21:36
 
20050207211803.jpg

ついに網走市街にも流氷が接岸しました。僕の部屋から見た流氷です。
今朝起きて窓から海を見たら一面真っ白。一昨日、昨日と、2日間風が強かったので、流氷が一気に押し寄せたのでしょう。網走地方気象台は9時30分に網走流氷接岸初日を発表しました。
今日は最高気温がマイナス1.6度まで上がり、風も無く、だいぶ暖かく感じましたが、この流氷接岸でいよいよ厳冬期らしくなってきました。

今日の網走  曇り時々晴れ
   気温  6時 -3.3℃  12時 -2.2℃
 

網走流氷接岸 2

2005/02/07 21:16
 
20050207211154.jpg

二ツ岩という所から網走市街地をみたところです。
 

  HOME  

プロフィール

金指 功(かなざし いさお)

  • Author:金指 功(かなざし いさお)
  • 2004年に埼玉県からウトロのホテル勤務を経て網走に移住。
    2007年2月から網走自然ガイド「オホーツク遊楽倶楽部」として網走の自然の魅力を伝えてきました。
    そして2013年、オホーツク遊楽倶楽部は網走自然ガイド&旅人の宿「わしのとまり木」に生まれ変わり、新たな出発をしました。

最近の記事

リンク

カテゴリー

月別アーカイブ

FC2カウンター

ブログ内検索

RSSフィード

FC2Ad